小野店(兵庫県)スタッフ/入社2年目(取材当時)

新谷 咲絢Saaya Shintani

頼れる先輩、店長がいたから
成長することができました。

雨の日に傘を差してあげられる、
寄り添うような接客に憧れて

大学で英語を学び、子どもたちに英語を教える仕事に興味を持っていましたが、接客のアルバイトをした時に、幅広い世代と関われる接客がしたいと思うようになりました。「じゃあ、どんな業種?」と考えた時、メガネトップへ行った時のことを思い出したんです。店員さんがとても丁寧な方で、親身になって話を聞いてくれました。お店を出る時に傘を差して見送ってくれて。そういう温かくて、心に寄り添える接客をしたいなと思いました。会社説明会でも、真摯に向き合ってくれる企業姿勢に感銘を受けて入社を決意しました。

メンターの先輩の教えが
軸になっています

メガネトップにはメンター制度という仕組みがあり、店舗に配属されてから半年間、先輩社員が専属で教育してくれます。そのメンターの先輩が「チェックシート」を使って課題一つひとつをチェックしながら、アドバイスしてくれたり、目標を立ててくれたりします。そのおかげで、できていること・できていないことが明確になりました。そのやり方を軸にしたことで、達成感が得られ、モチベーションの維持にもつながっています。

楽しさも、失敗も含めて、
良い経験を積みました

配属当初はお客様にどう話しかけていいか分からず、とても不安でした。でも、先輩や店長が、「フォローするから大丈夫だよ」と肩を押してくれたので、失敗を恐れず挑戦することができました。2カ月目に入るとできることが増え、接客が楽しくなりましたがミスが続き、ついにはお客様のメガネを壊してしまう事態に…。焦っている私に、先輩と店長が一緒に対処してくださり、お客様も笑顔でお帰りになりました。その時も、「できることが増えればミスが増えるのは当たり前だよ」と先輩が言ってくれて、奮起することができました。

お客様に喜んでもらえた時に、
やりがいを感じます

以前、メガネを買いに来たお客様から、「新谷さんに選んでもらって良かったよ」と言ってもらえたことがありました。初めはお客様自身で選んでいましたが、[顔タイプ診断]をしたところ違うタイプが良いと分かり、私なりに提案してみました。お客様は、「自分では絶対に選ばないタイプ」と言いながらも、掛けてみたらとてもよく似合っていて2人して笑顔に。後日、「みんなに褒められて嬉しかった」とメッセージまでいただき励みになりました。

皆さまに気持ちよくお買い物を
していただきたい

今の目標は補聴器のスキルを身に付けることと、一人ひとりに合った対応をすることです。お客様の中には、じっくり話したいという方もいれば、先を急いでいる方など様々ですので、どんな状況でも気持ちよくお買い物をしていただけるようになりたいんです。そのために、今は先輩や店長の対応を見ながら、どう行動すれば良いか、伝え方も研究しながら取り組んでいます。

ある1日のスケジュール

基本的には、お客様の接客を行っていますが、その合間に、自分のスキルを上げるため勉強しています!

~10:00 出社
店内清掃、朝礼
10:00 開店
お客様への電話
12:00 店内のディスプレイ変更、整理
14:00 順番にお昼休憩
15:00 補聴器など勉強、接客に関するフィードバック
17:00 眼鏡加工チェック
19:00 閉店
締め作業・帰宅

入社1年目のモチベーショングラフ

モチベーショングラフ