自ら企画した研修プログラムで研修生を指導

入社してから1年間店舗スタッフを経験した後、配属された教育部でカラーやメイクなど女性に特化したカリキュラムを勉強しました。その後、自ら研修プログラムを企画・立案。現在はトレーナーとして女性社員に向けたパーソナルカラー研修を行っています。「色彩」という分野は、お客さまにマッチしたメガネ選びに役立てたり、店舗のディスプレイを華やかにしてくれるなど、販売に付加価値を与えてくれます。色によってその人の魅力を引き出すことが出来るため、仕事・プライベートにも役立てる分野で研修生も意欲的に受講して頂いています。研修生から「また受講したい」「第二弾の研修を待ってます!」そういった言葉を貰えるのが何よりも嬉しく、私自身の仕事のやりがいとなっています。

女性ならではの感性がメガネトップを成長させる

パーソナルカラーの研修プログラムは始まったばかりということもあり、研修を受けた女性社員にとっては、まだ販売する上での簡易的なツールでしかないと思います。いずれは各店舗にカラーの知識を持ったスタッフを配置していき、メガネだけでなくファッションやメイクを含め、女性の視点による女性ならではのセンスを活かしたトータルコーディネートの提案などもしていけるような研修を企画していきたいです。そのためには、まず私自身がキャリアアップして、研修生のロールモデルになるような人材に成長する!そういったビジョンを描いています。単純に昇進や出世という意識ではなく、「人間力」をアップできるように成長し、会社に貢献していきたいです。

MESSAGE

教育部では、これからも女性がワクワクするような研修プログラムを企画していきたいと思います。入社された際には是非、積極的に研修へ参加してください。”あなたから買いたい!”その一言がたくさんもらえる人材育成に取り組んで参りますので、一緒にがんばりましょう!

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