出産を機に育児制度を利用

20歳で入社した当時から「店長になりたい」という目標が明確にあったので、1人目の出産後に昇進資格を取得しました。2人目を産む際には店長になるための最短ルートを逆算して、すぐに職場復帰。産休育休あわせて半年くらいのお休みに短縮しました。その際に、主人(メガネトップ社員)も育休と育児短時間制度を利用しています。メガネトップにはジョブリターン制度があるので出産を期に一旦仕事を辞める選択肢もありましたが、主人も含め「あの制度も使える、これも使える」と考えていったところ、キャリアアップしながら子育てができる将来設計が立てられたので、いまでもバリバリ仕事ができます。こういった制度を利用して出産や育児を経験しながらキャリアアップする女性社員が、これからさらに増えていくと思います。

まずは一人前の店長を目指して

今後の目標としては、もともと目立ちたがり屋な性分に加え、「最年少」や「女性初」など前例のないポストにこだわってきたところもあるので、女性初のブロック長への憧れはあります。ただ、現実的には全国転勤などの兼ね合いも出てくるので、もう少し子どもが大きくなったらチャレンジしてみたいと思っています。メガネトップはそういったチャンスが広がっている企業です。とはいえ、いまはまだホヤホヤの新米店長で、ブロック長や近隣の店長さんに助けていただいてばかり。まずは一人前の店長として独り立ちすることが最優先です。スタッフの時はお客さまに気持ちよくお買い物をしていただき「ありがとう」の一言をもらうことがモチベーションでしたが、今後は「いい店だね」と言っていただけるよう、心を込めた店作りをしていきたいです。

MESSAGE

正社員登用試験の時に当時の副部長から「最年少女性店長になってね」と言われたのが印象的でした。いまの私があるのもいい先輩やいい上司のおかげだと思います。メガネトップは人材に恵まれた会社なので、良い意味で刺激があり精神面でプラスになることが多いですよ。

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